歩くたびにピンポイントで激痛が走る、お馴染みの「ウオノメ(魚の目)」。
実は、このウオノメにも人間の体の不思議なメカニズムや、海外との文化の違いなど意外と知られていない面白い秘密が隠されています。
今回は誰かに話したくなる「ウオノメのトリビア」を3つご紹介します。
トリビア1:ウオノメは「魚の目」だけど、海外では別の生き物に例えられている!
日本では、中心に硬い「芯」がある見た目が魚の目に似ていることから「ウオノメ」と呼ばれていますよね(専門的には鶏の目に似ていることから「鶏眼(けいがん)」とも呼ばれます)。
では海外ではどう呼ばれているかご存知ですか?
英語圏では、なんと「Corn(コーン=トウモロコシ)」と呼ばれています!!
言われてみれば黄色くて硬いポツッとした形がトウモロコシの粒に似ていますよね。
さらにドイツでは「Huhnerauge(ヒュナーアウゲ=ニワトリの目)」と呼ばれています。
国が変われば、例えられる生き物や食べ物もガラリと変わるのが面白いところです。
トリビア2:ウオノメは、体があなたを守ろうとした「防御反応」の結晶!
ウオノメができると「なんでこんなものが……」と忌々しく思ってしまいますが、実はこれ、あなたの体が指先や骨を守ろうとして一生懸命働いた結果なのです。
靴の圧迫や歩き方のクセで、足裏の特定の場所にばかり何度も繰り返し「強い圧力」が加わると、体は「このままだと奥にある骨や神経が潰されて傷ついてしまう!」と危機感を覚えます。
そこで、皮膚の角質をわざと過剰に厚く硬くしてクッション(盾)を作ろうとします。
これがウオノメの始まりです。
体が良かれと思って作ってくれた防御壁が、皮肉にも成長しすぎて神経を突き刺し痛みを引き起こしているのです。
トリビア3:ウオノメの「芯」の正体は、内側に向かって伸びた「角質のトゲ」
タコは皮膚の表面に向かって横に大きく広がっていきますが、ウオノメはなぜあんなにピンポイントで痛いのでしょうか? その秘密は、圧力がかかる「面積」にあります。
タコよりもさらに狭い範囲にギューッと一点集中で圧力がかかり続けると、行き場のなくなった角質は外側ではなく、皮膚の内側(真皮層)に向かってまるで「くさび(トゲ)」のように尖って伸びていきます。
この内側に向かって育った硬いトゲこそが「芯」の正体です。
歩くたびにこの硬いトゲが皮膚の奥にある神経をダイレクトにツンツンと突き刺すため、針で刺されたようなあの独特な激痛が走るのです。
ウオノメの芯は、プロの手で安全に抜くのが一番です
ウオノメは体が持ち主を守ろうとして作った「お守り」のようなものですが、痛くなってしまっては元も子もありません。
一番やってはいけないのが、痛いからといって自分でハサミや爪切りを使ってほじくり返してしまうことです。

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※効果には個人差があります。
芯は皮膚の奥深くにあるため、自己流でやると周囲の生きた皮膚まで傷つけて出血したり雑菌が入って化膿したりするリスクが非常に高くなります。
当店のフットケアでは、プロ専用の機器を使いピンポイントでウオノメの「芯」だけを優しくきれいに削り落とします。
「歩くたびにトゲが刺さるような痛みが辛い」という方は、我慢せずにお気軽にご相談ください。
ウオノメの原因となる靴選びや歩き方の対策も一緒に考えていきましょう!
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野々宮 祥史 (ののみや よしひさ)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
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